日本人ならではのギフト 其の弐「味噌汁特集」
2021.06.11
味噌が中国から伝わり、味噌汁として使われだしたのは応仁の乱の頃と言われています。
地位の高い人の給料や贈り物として使われるなど、庶民の口には入らない貴重品だった味噌が、室町時代になると大豆の生産量が増え、農民たちが自家製の味噌を作るようになり、保存食として庶民にも浸透。
江戸時代にほぼ全ての家庭の食卓に味噌汁が普及したそうです(^-^)b
現代では、生味噌タイプで具に豚肉や殻付きのアサリが入ったものや、フリーズドライになったものなど、手作りと変わらない味の品揃え豊富なインスタントの味噌汁が店頭に並び、アウトドアでもお手軽に味噌汁が飲めるようになりました!
食の洋食化から味噌汁を飲む機会が減ってきましたが、身体を温めたい時や疲れた時に飲むと、なぜだかホッとしますね(^O^)♪
食卓では脇役になりがちな味噌汁も、形を変えれば素敵な贈り物に!!そんな味噌汁ギフトをご紹介します!
・伊勢海老のあったか味噌汁
素材にも俵型のパッケージにもこだわった心温まるみそ汁ギフト。
伊勢海老の香りが立ち込め、贅沢な気分も味わえますよ!
お子様から大人の方まで、幅広い方々に喜んでいただけます。
※こちらの商品は5個単位でのご注文をお願いいたします。
☆伊勢海老のあったか味噌汁はこちら☆
・鯛安吉日セットA
お祝い事に欠かせない鯛をモチーフにしたお味噌汁セット。
まんまるな可愛らしい鯛型最中に、合わせ味噌が入っています。
他に、鰹梅ふりかけ×1、わさびふりかけ×1、鰹節×3入り。
※ギフトパッケージで仕上げておりますので、のし紙、包装は省かせていただきます。
ご注文は、納品日の2週間前までにお願いいたします。
☆鯛安吉日セットAはこちら☆
・鯛安吉日 おみそ汁セット
お祝いの象徴として長年親しまれてきた鯛が主役のセット。
縁起物「鯛」をかたどった紅白の最中がお祝い気分を盛り上げます。
おめでたいシーンで贈りたいギフトアイテムです。
鯛型最中味噌汁(紅・白)×各2
※ギフトパッケージで仕上げておりますので、のし紙、包装は省かせていただきます。
ご注文は、納品日の2週間前までにお願いいたします。